よくあるご質問 | 松田製茶 公式サイト　猿島茶製のお茶や食事・甘味・化粧品

茨城県猿島茶地域では毎年5月中旬から5月下旬に製造を致します。
それから、梅雨明けくらいまでを新茶と呼んでおりますが、保存方法は真空パックしますので、味や中身は一年中変わりません。

一番茶はその年の最初に生育した新芽を摘んで製造したお茶のことを言います。
一年で最初に摘まれる初物（はつもの）の意味を込めて、「新茶」と呼ばれることもあります。
一番茶を摘んだあとに、もう一度、お茶の畑から新芽が出てきます。これを二番茶と呼んでいます。

お茶のうま味、甘味成分であるテアニンが、カフェインの興奮作用を抑えるリラックス効果や脳の動きを保つ効果があると言われてます。

人の細胞に突然変異を起こして、がん誘発するモトになるものに対し、ポリフェノール（タンニン）がその動きを抑える作用をすることが明らかにされています。

緑茶の葉は、素晴らしい栄養が含まれているスーパー緑黄色野菜です。
茶殻こそにビタミンA、ビタミンB、食物繊維まど大事なところが多く残されています。
ぜひ、お茶の葉を食べてみてください。

ご飯と一緒ならもちろん合いますし、納豆と混ぜて食べるのもオススメです。
食べる黒豆ほうじ茶はそのままでも、美味しくいただけます。

松田製茶独自のブラックアーチ農法は、お茶の木に遮光ネットをかぶせることで、最高峰である玉露と同じ育て方で栽培します。
一定期間、太陽の光を押えることで、渋み成分の発生を抑制して甘味のあるお茶に育てます。
お茶も濃い緑色になり、急須で淹れたときのお茶の色も緑色になります。

基本的に封を切らなければ、真空パックになっていますので、常温で問題ありません。
封を切った場合、1か月程度で飲み切る場合は、空気が入らない状態で高温多湿をさけて保存してください。
長く保存したい場合は、冷凍庫に保存すれば、いつまでも品質を保ったまま保存できます。